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プロデューサー日記:今一度、時をかける少女を見てきました。
だって、K谷さんが行くって言うならついていくしかないじゃないですか。僕はゲドでもよかったんですけど... だって、K谷さんが行くって言うならついていくしかないじゃないですか。僕はゲドでもよかったんですけど、ぽじが必死に抵抗するので止めました。まぁ、映画ってある時間経つと「あの場面どんなんだったっけ?」という風に思ってしまうのでいい機会でしたし。 正直、映画観終わった後に二人に饒舌に感想について語ってもよかったのですが、多分サンドバック状態になるので、約束どおり日記に書きます。以下、二度目の感想やら気づいた点について。 私的には時かけには二度泣き所があると思うのですよ。一つ目は挿入歌が流れて、最後のタイムリープ、千昭と春に出会ってからの回想シーン。当たり前に見える関係が色んな時間の積み重ねの所産であることの象徴と言いましょうか、そこでも過去の変え難さという点で「時」を象徴するモチーフなんですよ。特に三人で千昭が自転車で乗れるように練習するシーンと、「あいつ、初めて名前で呼んだな。」(だったかな)
2006/08/16 リンク