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移動ド 実践譜 | 新しい世紀のための音楽
ネットでの移動ドに関する記述は、紹介レベルにとどまっており、実践レベルの記述が少ないのが残念。特... ネットでの移動ドに関する記述は、紹介レベルにとどまっており、実践レベルの記述が少ないのが残念。特に短調に関するものがないので、掲載しておきます。曲は、レッスンでやっているバッハの2台のバイオリンのための協奏曲の第二バイオリンパートです。バッハらしく転調が多い曲で、短調ということもあり臨時記号の多いこと、多いこと。そのため暗譜が難しそうに思えるのですけど、移動ドで読めば、あるストーリーにそって曲がかかれていることがわかるので暗譜しやすくなります。 よくバッハは、深みのある音楽であると言われるのですが、この深みを担っているのが転調をともなう各メロディーラインの進み方。会話のように語る口調と抑揚。悲しさのなかにも安らぎを。気持ちの変化、短調から長調、長調から短調へ。これは、移動ドで読むことによってより的確に感じることができる気がします。 移動ドと固定ドは、どちらがメソッドとしてすぐれているのかと