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存在感増すロシア——「大国」の実像と虚像
小泉 悠 筆者は1982年の生まれである。 1991年のソ連崩壊時には9歳であったが、不思議なくらいにソ連と... 小泉 悠 筆者は1982年の生まれである。 1991年のソ連崩壊時には9歳であったが、不思議なくらいにソ連という国に関する記憶がない。鮮明な記憶が残っているのは、ソ連崩壊後の衰退し、混乱したロシアの姿である。 ©PPS通信社 凍えるモスクワの街頭に食料を求めて並ぶ人々の列、泥沼のチェチェン戦争、汚職やマフィアが跋扈するという噂。高校生になる頃にはかなり重症の軍事オタクであったので、「ロシアはやたらと新型兵器の計画をブチ上げるわりにどれも実現しないなぁ、カネが無いんだなぁ」などと、ミリタリー雑誌を眺めながら思っていた。 だが、ソ連崩壊から25年を経て、ロシアは再び国際情勢を左右する重要プレイヤーとして復活してきた。しかも、秩序の維持というよりは、冷戦後の秩序に異を唱える挑戦者としての行動が目立つ。 世界を驚かせた2014年春のクリミア半島併合と、それに続くウクライナへの軍事介入。2015年秋
2023/02/26 リンク