このところ安倍晋三元首相が注目されています。 『プーチン大統領を慢心させた“張本人”!安倍元首相は四の五の言わずクレムリンへ行くべきだ』(日刊ゲンダイDIGITAL 2月27日) 【画像】握手するプーチンと安倍元首相、それを見つめる昭恵夫人 ゲンダイはいまこそ「外交のアベ」の腕の見せどころと言っている。日刊スポーツ「政界地獄耳」は、 《そこで期待したいのが、元首相・安倍晋三だ。北方領土問題では結果こそ出せなかったが、27回もロシアのプーチン大統領と会談。「シンゾー」「ウラジミール」と呼び合う仲までになった。(略)無論これほどの関係でもゼロ回答となった日ロ会談の経緯から見たら、無意味だという向きもあるかもしれない。》(2月16日) それでも付き合いがあるなら「外交の安倍の行動力に期待したい」とコラムを締めていた。ゲンダイも政界地獄耳もいじわる! 「外交の安倍」とはなんだったのか もちろん本気