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『呪術廻戦』第0巻が”圧倒的傑作”な理由を現役漫画家が読み解く──乙骨憂太が背負った愛という名の呪いとは?
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『呪術廻戦』第0巻が”圧倒的傑作”な理由を現役漫画家が読み解く──乙骨憂太が背負った愛という名の呪いとは?
第0巻の主人公──乙骨憂太を取り巻く呪いについて山田: 『呪術廻戦』が2018年から始まっているんですが... 第0巻の主人公──乙骨憂太を取り巻く呪いについて山田: 『呪術廻戦』が2018年から始まっているんですが、2017年に『ジャンプGIGA』で、その前日たんのような連載があったんです。これが単行本1巻分の話があって、その主人公が乙骨憂太なんです。 この0巻を読まなくても『呪術廻戦』を読むことはできるんですが、0巻を読んでから本編を読むと非常にいいんですね。泣けます。 本編でも、乙骨ってすごいやつがいるらしいっていう話があって、そんな彼がじつは、0巻で主人公をやっている。『呪術廻戦』は乙骨君のストーリーから始まるというのがすごい大事だと思っています。 僕が思うに、乙骨君は作者の芥見下々先生自身なんです。芥見さん本人が作品に登場し、彼の本音がいちばん出ていて、作中であまり大人の助言が入っていない。そして単行本1冊で終わっている。芥見さんの本質的な部分が全部出ている純度の高いものになっていると思い