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雰囲気(ふんいき)が何故ふいんきと呼むようになった?
(1)発音の問題 普通の「ん」は、のどの手前(舌の奥と軟口蓋)か、舌の前部と口蓋か、唇のどれかを閉じ... (1)発音の問題 普通の「ん」は、のどの手前(舌の奥と軟口蓋)か、舌の前部と口蓋か、唇のどれかを閉じて、鼻から声を出します。 (例)「かんかく」(軟口蓋)、「いんたい」(舌の前部)、「かんぱい」(唇) ところが、「ふんいき」の「ん」は、どこも閉じないで、口と鼻から同時に声が出ます(ただし、軟口蓋を閉じる人もいるかもしれません)。そのため、早めに話すと「ん」と「い」が一体となり、「鼻音化した『い』」になります。この音をい°と表わすと、「ふい°ーき」となります。これを耳で聞いても、「ふんいき」か「ふいんき」かが区別できません。。他にも「げんいん」も「げい°ーん」のような発音になってしまいますので、「げいいん」に聞こえる人がいるようです。 (2)漢字の問題 「雰囲気」と漢字を見れば「ふいんき」でないと分かりますが、「雰」が教育漢字でないため、人々への浸透率がやや低いと思われます。また、ふだん文章
2011/11/23 リンク