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カノニカル分布
こんばんは。興味の領域が近いのかよく出会います。 答えになるか分りませんが、統計力学のカノニカル分... こんばんは。興味の領域が近いのかよく出会います。 答えになるか分りませんが、統計力学のカノニカル分布の 構成の仕方としては以下のようになると思います。 1.孤立系のHamiltonianH=H(q,p)を仮定しエネルギー等重率の仮定より 確率密度関数をρ=δ(E-H(q,p))/Ωとおく。 これがミクロカノニカル分布。 2.上記孤立系を2つ接触した系を考える。 2つの系で粒子の移動はないが、相互作用はあるとし、 H=H1(q1 p1)+H2(q2 p2)+V12とする。 ここでH1 H2は系1 2それぞれのHamilitonianでV12は系12の相互作用。 ただし、V12は系全体にくらべて無視できるほど十分小さい。 といいながら系1、2が双方平衡状態にいたる役目ははたす。 (ここら辺りが統計力学の理論的に苦しい、しかし面白いところ。) この2系合成系はミクロカノニカルなので ρ=δ(E-