エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
表象の言葉の意味が理解できません。
ベーシックなレベルでの回答を試みたいと思います。 まず、背景として頭に入れておいた方がいいこと。 ... ベーシックなレベルでの回答を試みたいと思います。 まず、背景として頭に入れておいた方がいいこと。 伝統的に西洋は(今ではほとんどの国がそうですが) 「実体」と「外観」 「モノそれ自体」と「その表象」 「思想」と「それを表現する記号」 とを区別して、物事を考えてきました。 このような思考法に基づくと 記号や表象は、実体や真理や観念に辿り着くための 方法であることになります。 しかし実際は、記号や表象自体が意味を産出したり 規定することがあり 実体や真理や観念が、記号や表象に絡めとられてしまうことがある といったコトを示し、知識、主体、全体性といったモノに 疑問を投げかけてきたのが構造主義~ポスト構造主義という 思想の流れです。 蓮實重彦はこの流れに居る人です。 次に、表象の意味ですが 難しい哲学用語は英語にしてしまうと 大概、分かりやすくなります。 表象は「representation」です