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べた基礎の地業で栗石からクラッシャランへの変更は?
栗石地業は、古くからの基礎下地の地業です。 栗石を小端立てに敷き並べて、その隙間に小砂利を充填しま... 栗石地業は、古くからの基礎下地の地業です。 栗石を小端立てに敷き並べて、その隙間に小砂利を充填します。 猶、下の地盤に強く押し込み、その栗石の隙間を小砂利で完全に埋める作業は手間が掛かります。 捨てコンクリートを流した場合、水分が下方に浸透して、充分な強度が得られない場合も考えられます。 そこで、地盤がある程度均質な場合は、小砂利(クラッシャラン)を敷き詰め、転圧した方が 手間も掛からず、所期の基礎底盤の地業として好ましいと考えられます。 私は、永年、建築界に携わり、自宅(木造2階建て・在来工法)も設計しましたが、 布基礎・コンクリート土間の下地の地業は、全て敷き砂利で施工しました。 震度:6弱の福岡県沖地震を経験しましたが、建物には何の異常も生じませんでした。 多分、設計者と工務店は安全・確実な工法として協議していると思います。 その上、現場監督は施工した基礎工事者に指示したと思います。
2013/09/23 リンク