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サーカスで芸をする動物と自分 - しんじろう(仮)の日記
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サーカスで芸をする動物と自分 - しんじろう(仮)の日記
サーカスのサルが芸をする。クマが芸をする。 玉にのったり、平均台を渡ったり、逆立ちしたり、下手する... サーカスのサルが芸をする。クマが芸をする。 玉にのったり、平均台を渡ったり、逆立ちしたり、下手すると火の輪をくぐってたりする。 それをみんなが「わぁぁぁぁ、かわいい!!」と賞賛する。 子供も大人も賞賛する。みんな拍手して動物たちをほめる。 でも、自分は「可哀想に…」という気分で泣きたい気持ちになってくる。 とても拍手して「可愛い!!」なんていう気がおきない。 芸をしないときは、オリに閉じ込められて、えさは、その日生きれる分をもらえるだけ。 オリから出されたと思ったら、今度は、本来ならばしなくてもいい芸をすることを要求される。 クマが逆立ち?どう考えてもクマの日常で逆立ちなんて練習をする意味が見出せない。 逆らえば、ムチで徹底的にしばかれて、どうしても従わない場合は、命さえとられてしまう。 歳をとって芸ができなくなれば、用済みな彼らに居場所などない。 元の森に戻してもらうこともおそらくない。