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森を見て木を見ず。 - 雑文記【ひびろぐ】
コンビニのレジに並んでいると、どこかから視線を感じた。 まわりを見渡すと、隣のレジに並んでいる人と... コンビニのレジに並んでいると、どこかから視線を感じた。 まわりを見渡すと、隣のレジに並んでいる人と目が合った。 その人は私と目が合うと会釈をしてきた。 愛想のよい人だな、と思って私も会釈を返す。 しかし、すぐに違和感を覚えた。 何かがどこかで引っかかっている。 どこかで見た顔だ。 会釈をしてくれた人とはどこかで会っている気がする。 もしくは、どこかで見た記憶がある。 私は頭の中をフル回転させる。 記憶という記憶を引っ張り出し、同じ顔を探す。 どこで見たのだろうか。 もしかしたら私が忘れているだけで、元々知り合いなのかもしれない。 名前はもちろん出てこない。 顔すら思い出せないんだから当たり前。 もう一度しっかり顔を見たいけど、あんまりジロジロ見るわけにもいかない。 チラチラ見ていて話しかけられても困る。 だってその人のことを思い出せていないのだから。 話すことになったら、私が思い出せていな