エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
自らの洲に帰依する教え | Plum Village
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
自らの洲に帰依する教え | Plum Village
このように、わたしは聞いた。あるとき、尊き師(ブッダ)はマガダ国(王舎城)の岸辺の涼しい木陰の僧... このように、わたしは聞いた。あるとき、尊き師(ブッダ)はマガダ国(王舎城)の岸辺の涼しい木陰の僧院、「マンゴー園」に滞在していた。サーリプッタ(舎利佛)とモッガラーナ(目犍連)長老はすでにこの世をみまかっていた。満月の日、ウポーサタの儀式(懺悔式)で、戒本が読み上げられた。 ブッダは僧衆の前に敷物を広げて坐り、修行僧(比丘)たちを見まわしていった。「僧衆を見渡せば、見えるのは、サーリプッタとモッガラーナ長老亡きあとの空虚のみ。この二人の尊者は、僧伽(サンガ)において雄弁に法を説き、僧、尼僧、在家のいずれを問わず、すべての人々を教え導いた。 「修行僧たちよ、人は、物質的豊かさとダルマ(法)の豊かさの二種類の財宝を求める。物質的財宝を求めるものは世俗の人々訪ね、ダルマの財宝を求めるものは、サーリプッタとモッガラーナ尊者のもとに赴く。世俗もダルマも、いずれも求めぬものをタターガタ(如来・真理より