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映画ベストテン2009年 - 新・整腸亭日乗
今年の収穫、映画の部。 今年映画館で観た映画は91本。100本には届かないが、目標を80本に下げたのでク... 今年の収穫、映画の部。 今年映画館で観た映画は91本。100本には届かないが、目標を80本に下げたのでクリアしたことになる。邦画の人気が高いといわれているが、やはり今年も外国映画に圧倒された。映画の3D化は、本質的な解決にはならない。歴史が証明するとおり、TV時代への対応としてシネラマによる大スクリーンの試みも自然消滅し、かつて3D映画が時を経ず消えていった。 映画の基本は、マキノ雅弘のいう「1 スジ、2 ヌケ、3 ドウサ」が基本であることに変わりない。つまり「スジ」、まず良い脚本が第一、「ヌケ」とは画面の良さであり、「ドウサ」は「動作」つまり動きである。3Dでも脚本が良ければそれなりに展望が開けるだろう。しかしながら、予算ばかりが増大するいまの仕組みでは、良質なフィルムは期待できない。ゲームが次々に新しくなり、ゲームの面白さに対抗できるのが3Dだという考えでは、映画産業の回復は難しいだろ