エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
新生『STUDIO VOICE』アジア三部作が告げた旧来型「カルチャー誌」の終焉
日本の「カルチャー誌」と呼ばれるものに対して、長いこと不信の気持ちを抱いていた。 「カルチャー誌」... 日本の「カルチャー誌」と呼ばれるものに対して、長いこと不信の気持ちを抱いていた。 「カルチャー誌」の定義は曖昧だが、映画や音楽からサブカルチャーまで広義の文化的な事象を扱い、主に若い世代に向けてつくられる、グラフィカルでありながらテキストも読ませる一連の雑誌、といえばひとまずの定義になるだろうか。具体的にいえば、2009年5月に休刊した『エスクァイア日本版』、同じく2009年8月に休刊した『STUDIO VOICE』に代表されるような雑誌のことである。 これらの「カルチャー誌」の休刊にはさまざまな理由があっただろうが、それらを少しも面白いと思えなくなっていた当時の私には、残念というよりは当然という気持ちのほうが強かった。ところがここ数年、休刊していたこれらの雑誌が復活している。 『エスクァイア日本版』は2016年に、〈世界有数の男性誌『Esquire(エスクァイア)』の精神を引き継ぎつつ「
2019/10/01 リンク