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40代で1000万円!? 不妊治療費の現実
「3年間で1000万円かかりました。共働きでなければ無理だったでしょう……」 30代後半で結婚、42歳にして... 「3年間で1000万円かかりました。共働きでなければ無理だったでしょう……」 30代後半で結婚、42歳にして第1子を授かった知人から報告を受けた。途方もない額に聞こえるだろうか? しかし、不妊治療という領域に一歩足を踏み入れたら、それが決して特別な額ではないとわかるはずだ。 そもそも不妊とはどのような状況か。普通の夫婦生活を営み、避妊せず2年間妊娠しない場合を不妊とするという定義(WHO)だが、日本では結婚年齢が高いので、1年間で不妊と定義している(日本生殖医学会)。 現在6組に1組が不妊治療を受け、毎年32人に1人の子どもが体外受精児だ。 不妊治療は最初から高額の費用がかかるわけではない。まずは普通の婦人科を受診し、保険診療範囲内で基本の検査を受ける。検査は1回数千円。男性は1回、女性は月経周期によってホルモンが変動するので5回ほど通院する。この検査は不妊の原因を特定するためのものだ。
2016/01/17 リンク