「コップの水」を飲む人は、富裕層になれない | プレジデントオンライン

富裕層になれるかなれないか。それは「生活習慣」次第。喉が渇いたからとコップの水を飲み干してはいけない。ポタポタ垂れる水を飲むのだ――。 質素倹約で「種銭」をつくれるか？ 前回の記事で、僕は「普通の年収の人こそ、富裕層の本流だ」と書きました（http://president.jp/articles/-/17143）。がっぽり儲けた青年実業家ばかりがメディアに取り上げられるので目立ちますが、富裕層の中にあって、彼らは“傍流”。富裕層の多くは60代で、若い頃は貧乏でした。 なぜ、お金持ちになれたかといえば、質素倹約を貫いて地道に貯金した種銭をもとに運用をおこなって大きく資産を増加させてきたことが最大の理由。その種銭が自らを飛躍させるのです。その意味では質素倹約を貫き通すことが富裕層への最短ルートだと感じています。 僕は60歳までずっと貯金してくださいなどとは言っていません。 種銭ができた段階では

[aniyan53]

“4つの財布（事業収入、不動産収入、給与収入、配当収入）のうち、税の業火に焼かれるのは前3つの財布です。そのうち一番経費が認められないのは給与収入です。”

[tak_9352]

お金

[shohheit]

まぁ、どうやって1億なら1億貯めるかですが、手持ちキャッシュすべて運用に回す、っていうのはそうかもなぁ。とはいえ会社員が勤めながら投資先見つけるのも中々ね。