エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
トヨタを震撼させたマツダの"弱者の戦略" 「モノ造り革新」の真実:後編 (2ページ目)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
トヨタを震撼させたマツダの"弱者の戦略" 「モノ造り革新」の真実:後編 (2ページ目)
主要8車種を縦軸で統一する シャシーもパワートレインも全て同時に一新するとしたら、従来の様に車種ご... 主要8車種を縦軸で統一する シャシーもパワートレインも全て同時に一新するとしたら、従来の様に車種ごとに5年先を考える計画ではスコープに収まりきらない。マツダは10年後にラインナップがどうなるべきかから考えた。各地域にとって重要な車種を残すために、10年後のラインナップはどうなっていれば良いか。車種と、主力として売れているエリアを並べると次のようになる。 ○乗用車ライン ・デミオ(日本、アジア、欧州) ・アクセラ(全世界) ・アテンザ(日本、北米) ○SUVライン ・CX-3(日本、アジア、欧州) ・CX-4(中国) ・CX-5(全世界) ・CX-9(北米) ○スポーツカーライン ・ロードスター(日本、北米、欧州) この8車種は何としても作らなくてはならない。つまり8車種全部を新規で作り直しだ。一体どうしたらそんな曲芸ができるのか? 当時まだマツダに残っていた、フォード出身の幹部は簡単にこう