エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
電車でついビニール傘を置き忘れてしまうワケ それは"注意力の限界"を示している
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
電車でついビニール傘を置き忘れてしまうワケ それは"注意力の限界"を示している
忘れ物をしないことのほうが難しい 電車内の忘れ物で、圧倒的に多いのは傘です。どこでも手に入る安価な... 忘れ物をしないことのほうが難しい 電車内の忘れ物で、圧倒的に多いのは傘です。どこでも手に入る安価なビニール傘で、失くしたら大変なことになるほど重要性が高くはないのが、忘れやすい理由でしょう。 忘れ物は、予定の記憶(展望的記憶)に関係しています。電車に乗って傘を手すりに掛けたら、「降りる前に手すりに掛けた傘を手に取ろう」と予定しますよね。でも、乗車中ずっと傘のことを考え続けるわけにはいかず、いったん意識からなくします。その後、電車を降りるタイミングで、その予定を自発的に思い出さないといけません。これが展望的記憶です。その予定を思い出さなかったら、展望的記憶の失敗といえます。 忘れたのではなくて、「思い出さなければいけない予定を、思い出し損なった」というのが正確で、あらゆる忘れ物をする理由はこれで説明がつきます。ただ、実際のところ、必要なときに予定を思い出すのは、とても難度が高いことです。 こ