東京オリンピック強行が｢2040年の日本終了｣をさらに早める理由 | PRESIDENT WOMAN Online（プレジデント ウーマン オンライン）

昨年『日本への警告』を出版し、日本の現状に警鐘を鳴らした世界的投資家ジム・ロジャーズが、せっかくの彼の警鐘にいっかな耳を傾けようとせず、その後も変わる様子の見えない日本人に改めて警告を発している。本当に危機的状況にあるということになぜ日本人は気付かないのかと。ジム・ロジャーズいわく、オリンピックが日本を救う素晴らしい機会になることなどない。それよりも、とにかくスピードを上げて今すぐ取り組むべき政策が2つあるのだと語る。それは一体何なのか。 20年後の「日本終了」が現実を帯びてきた 1968年に世界第2位の経済大国となった日本は、50年以上の長きにわたって繁栄してきた。先の大戦、いやその前から大変な問題を何度も乗り越えてきた。 しかし、現在、直面している重大な問題に対して、目を背けすぎだ。日本の借金は日々膨れ上がっている一方で、人口は減り続けている。出生数も大きく減少していて、数年先はともか

[hagakuress]

もう、メディアはこいつに解り切った事を勿体ぶって言わせて信用させ、中国や北朝鮮への投資をボヤけさせる手伝いするのやめろよ。