![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e9b6c001ba38100be0976725167400c89d8e2c2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpresident.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F9%2Fd%2F1200wm%2Fimg_9deeab829cb8294419308a3394aa934e780126.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「風邪は人にうつすと治る」世界中で意味不明な格言が次々に生まれてしまう脳科学的理由 脳は恐怖を追いやるために因果関係をつくり出して納得させようとする
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「風邪は人にうつすと治る」世界中で意味不明な格言が次々に生まれてしまう脳科学的理由 脳は恐怖を追いやるために因果関係をつくり出して納得させようとする
脳は理由があるとフレーズを受け入れやすい 「黒猫が前を横切ったら、不吉なことが起きる」 「誰かが噂... 脳は理由があるとフレーズを受け入れやすい 「黒猫が前を横切ったら、不吉なことが起きる」 「誰かが噂をしていると、くしゃみが出る」 「四つ葉のクローバーを見たら、幸運が訪れる」 「風邪は人にうつすと治る」 実際にはなんの因果関係もない出来事をつなぎ合わせた格言は、日本だけでなく、世界各地に数え切れないほど伝わっています。 なぜ、わたしたちは本来関係のない事柄の結びつきに対して、なんとなく「あるかも……」と感じてしまうのでしょうか。 そこには「前後即因果の誤謬(Post hoc ergo propter hoc)」と呼ばれる認知バイアスがかかわっています(※1)。 これは、「Aが発生したことによって、Bが起きた」と発生した出来事に対して、勝手に因果関係をつくり出す認知バイアスです。 たとえば、自転車で転んでケガをしてしまい、ショックを受けたとします。 これまで自転車で転んだことなんかなかったの