エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ベストセラー『10歳の放浪記』の上條さなえが、子どもの貧困、学力格差、米軍基地問題など、沖縄の現実を描いた児童書を書き下ろし!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ベストセラー『10歳の放浪記』の上條さなえが、子どもの貧困、学力格差、米軍基地問題など、沖縄の現実を描いた児童書を書き下ろし!
ベストセラー『10歳の放浪記』の上條さなえが、子どもの貧困、学力格差、米軍基地問題など、沖縄の現実... ベストセラー『10歳の放浪記』の上條さなえが、子どもの貧困、学力格差、米軍基地問題など、沖縄の現実を描いた児童書を書き下ろし! 月と珊瑚(るなとさんご) 上條さなえ ISBN978-4-06-516222-4 定価:本体1400円(税別) 描かれるのは、「今の沖縄」を生きる少女たち 「わたしは、六ねんせいになったので、べんきょうをがんばります。」 ひらがなだらけの作文を、クラスメートに「あなた、ほんとに六年生?」ってばかにされた。私は、「勉強をしよう」って、本当にそう思った。まず、どうすればいい。そうだ、漢字を書けるようにしよう。日記だ。日記を書こう。これはちかいだ――。 勉強ができないことを恥ずかしいと感じ始めた珊瑚(さんご)のクラスに転校してきたのは、まるで『ベルサイユのばら』のオスカルのような、月(るな)という少女でした。 珊瑚の日記に描かれるのは、エイサーを舞う姿が意外とかっこよか