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上智大学進化生物学研究室
研究テーマ タツノオトシゴが主要な研究題材 魚類は脊椎動物の半分以上をしめる、多様なグループです。... 研究テーマ タツノオトシゴが主要な研究題材 魚類は脊椎動物の半分以上をしめる、多様なグループです。他の生物には見られない様々な特徴をもったグループもいて、進化を研究するうえで興味深い動物群です。 私たちはタツノオトシゴを含むヨウジウオ科魚類に着目しています。ヨウジウオ科のオスは、腹側に育児嚢と呼ばれる子育て器官を持っていて、メスが産んだ卵を、稚魚になるまで育児嚢で保護してから出産します。私たちヒトとは性の役割が逆転しているように見える不思議な生態をしています。 魚類ではヨウジウオ科のオスのみが育児嚢をもっています。ヨウジウオ科魚類内での進化というわずかな時間で、育児嚢という新奇器官ができ、体の表面に卵をくっつけるだけの単純な形態から、タツノオトシゴに見られるような最も発達した袋状の形態にまで多様な進化をとげました。 脊椎動物間では多くの遺伝子が共通に存在しているにも関わらず、なぜ進化の過程
2013/12/28 リンク