エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『歴史』 ヘロドトス 松平千秋 訳 - (推理小説・探偵小説)覚書
独裁制と民主制の戦い:ペルシア戦争を巡る一大歴史叙述 歴史に関する書物は中々面白いものが沢山ある。... 独裁制と民主制の戦い:ペルシア戦争を巡る一大歴史叙述 歴史に関する書物は中々面白いものが沢山ある。私は子供の頃から歴史関係の小説はかなり好きであった。『三国志演義』に始まり、『水滸伝』(歴史物では無いか)、陳舜臣の『十八史略』、山岡壮八の『徳川家康』、司馬遼太郎の色々な小説等を結構読んだのを覚えている。勿論この辺りの物は創作の歴史小説であって、きちんとした史書では無いから作者の好みや演出が多分に介入している訳であるが、そうは言っても相当面白い。きちんとした歴史研究文献は勿論碌に読んだ事がないので、それらがどれくらい面白いのかは良く分からないけれども、それはそれできっと随分面白いだろうと思う。まあ、きちんとした歴史書と言っても、古代のものになれば創作の入った記録と純然たる事実の記録との境目を明確にする事は中々困難ではないかと想像する。 今回読んでみた、ヘロドトスの『歴史』はその古代の歴史書に
2017/04/04 リンク