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「作品のジャンル分け」の意味 - QFMの漫画技法メモ
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「作品のジャンル分け」の意味 - QFMの漫画技法メモ
評論的な立場や読む側にとっての意味は深く考えた事がないが、話を作る側からすると、話の類型・ジャン... 評論的な立場や読む側にとっての意味は深く考えた事がないが、話を作る側からすると、話の類型・ジャンル分けには意味がある。 また料理で例える。すべての食材に好き嫌いが無いような人でも、やはりそこには特に好きな食材と、あまり得意でないものがあったりする。料理は素材の味を引き出すという目的もあるが、なるべく万人向けのメニューになるためには、なるべく万人向けの味付けをするものだ。 大ざっぱに言えば、たいがいの料理は甘いかしょっぱいかその中間だ。素材の旨味が足りなければ油や砂糖や野菜や動物性のダシなどである水準まで足してやるのはだいたい共通している。そこまでだと味の方向軸は甘い・しょっぱいの2種類しかないが、それでは「ひねり」が足りないので、素材に応じて辛みや酸味を追加してさらに「ひねる」。しかし人間の好みはそんなに無限ではないので、だいたい大まかに味を完成させる方向性というものが料理体系の中にいくつ