逆順出力 tac と tail -r - Qiita

しかし実は難点があり、tac は Linux（GNU coreutils）にしかないことです。つまり Mac では使えません。その代わり、tail -r で代用できます。tail はファイル末尾から数行を正順で出力するコマンドですが、-r（reverse）フラグによってそれを反転、要するに逆順に出力させることができます。しかし、これまた不幸なことに、BSD 系の tail でしか使用できません。Linux には -r フラグがないのです。つまり、Linux では使えません。 Linux では tac（tail -r は使えない） Mac では tail -r（tac は使えない） ということは、ポータブルなシェルスクリプトが書けません。which などで条件分岐すれば書けなくもないですが、どちらも使えない状況ではどうしようもありません。

[apipix]

"Linux では tac（tail -r は使えない） Mac では tail -r（tac は使えない）"

[tyoro1210]

『不幸なことに、BSD 系の tail でしか使用できません。Linux には -r フラグがない』悲しい

[Nyoho]

便利だな

[kazuph1986]

tac知らなかった。Macだと一旦tail -rでいいと。