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「思いに応える」喜びに生きて。 文林堂山田善之がつなぐ、町の活版所の未来|Qualities
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SNSがざわついた! 町の活版所の後継者募集今年で83歳になる山田善之さんは、戦前から続く活版印刷所「文... SNSがざわついた! 町の活版所の後継者募集今年で83歳になる山田善之さんは、戦前から続く活版印刷所「文林堂」を営んでいる。実は1年あまり前、福岡から東京やロサンゼルスに直営店を展開する文具・雑貨メーカーの株式会社ハイタイドと業務提携を結んだ。世にもめずらしいこのパートナーシップは、どんな道のりで生まれたのだろうか。前後編に分けてお届けしたい。2017年(平成29年)、九州大学のキャンパス跡地に福岡市科学館や大型書店が入居する複合施設が建って以来、個性的なカルチャーを発信する地として一層人気の高まる六本松(福岡市中央区)エリア。そこからほど近い住宅街に文林堂はある。通りかかるたび、店の奥に目を凝らしていた。薄暗がりにひしめく活字の気配。小柄な男性がいつもエプロン姿で立ち働いている。いつか仕事を依頼したいと願うままに何年も過ぎた。2022年の初め、風の便りに「文林堂さんは後継者を探しているら