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Kennedy
第3章「利子ともインフレとも無縁の貨幣から利益をえるのは誰か?」 今までの分析が正しければ、利子と... 第3章「利子ともインフレとも無縁の貨幣から利益をえるのは誰か?」 今までの分析が正しければ、利子ともインフレとも無縁の貨幣は次の長所を持つ。 (1)インフレを克服し、利子による配分の不公平を無くする。 (2)社会的公正が増大する。 (3)失業が減少し、モノやサービスの値段が30ないし50%減少する。 (4)物質的な必要性が満たされた後は、質的変化を目指した安定した経済が長期的に続く。 政治家の中にも理解を示す者がいる。ハンブルクの市長を長く努めたドナーニは、1983年の2月23日に次のように語った。 「今まで通り、連邦、州、地方公共団体の公債を増加させていけば、たとえ利子率が低下したとしても、財政的に取れる手段の余地が失われ今までの政策を維持することもできなくなろう。」「公的財政の借金が増加すれば、二つの問題が生じてくる。一つは、利子と元金の償還から生じる将来の公的財政の負担増の問題であり
2020/05/11 リンク