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「すばる」編集長・鯉沼広行が語る、創刊50年の歴史と変化 「文芸誌としてできることをしたい」
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「すばる」編集長・鯉沼広行が語る、創刊50年の歴史と変化 「文芸誌としてできることをしたい」
集英社が発行する純文学雑誌「すばる」は、2020年に創刊50周年を迎えた。2019年6月に同誌編集長に就任し... 集英社が発行する純文学雑誌「すばる」は、2020年に創刊50周年を迎えた。2019年6月に同誌編集長に就任した鯉沼広行氏は、集英社文庫、集英社新書、小説すばる、文芸単行本と、文字ものの編集に携わる部署を主に歩んできた。また、出版のありかたを考えるため、働きながら大学院に通った経験も持つ。鯉沼氏の文芸出版に対する考えを聞いた。(11月30日取材/円堂都司昭) 宣伝部での経験で視野が広がった ――入社した頃はどんなジャンルをやりたいと思っていたんですか。 鯉沼:入社したのは1991年です。子供の頃から本を読むのが好きだったのですが、大学卒業後は、出版社で編集の仕事がしたいと考えていました。当時はネットもなかったですし、総合的に文化と触れるような雑誌の編集をしたくて。いま思うと恥ずかしい限りですが、学生時代にバンドや文芸サークルをやっていたこともあり、文芸はもちろん、映画や音楽、美術など様々なカ