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重版出来『鬱の本』はどうつくられた? 話題の出版社、点滅社・屋良朝哉「読まれなくても寄り添える本を」
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重版出来『鬱の本』はどうつくられた? 話題の出版社、点滅社・屋良朝哉「読まれなくても寄り添える本を」
谷川俊太郎から、豊田道倫、姫乃たまなど、作家やミュージシャンら総勢84人の書き手が「鬱」をテーマに... 谷川俊太郎から、豊田道倫、姫乃たまなど、作家やミュージシャンら総勢84人の書き手が「鬱」をテーマにしたエッセイを執筆、それをまとめた『鬱の本』(点滅社/刊)がヒットしている。1月中旬に出来する第2刷は、初版よりも部数を増しての重版となるそうだ。「鬱」という漢字がインパクト抜群のタイトルだが、「うつ病の治療法が書かれた本」ではない。 本書の企画・編集を手掛けた点滅社の共同代表・屋良朝哉氏は「自分と同じような鬱屈とした気持ちで生きている人に寄り添いたい思いで、この本を作りました」と語る。屋良氏のこだわりは企画から執筆者の選定、本の装丁に至るまで、随所に表れている。 強烈なタイトルと豪華な執筆陣に興味を持って手にし、読み進めるとホッとした気持ちになる、そんな一冊を編集した屋良氏に、企画の動機から今後の展望までを語っていただいた。 『鬱の本』は「ある意味、読まれなくてもいい」 ――『鬱の本』は直球