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ビートたけし×西島秀俊×ウェイン・ワン監督が語る“映画と女” 新作『女が眠る時』インタビュー
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ビートたけし×西島秀俊×ウェイン・ワン監督が語る“映画と女” 新作『女が眠る時』インタビュー
ーー“北野武監督”として、ワン監督の姿はどのように映ったのでしょうか? たけし:ワン監督はコンテンポ... ーー“北野武監督”として、ワン監督の姿はどのように映ったのでしょうか? たけし:ワン監督はコンテンポラリーというか、現代映画作家だと思う。自分が監督した映画で取材を受ける時とかに、記者からよく「あなたはこの映画で何を言いたいんですか?」って質問されるんだよね。すると俺は、「言葉で説明できるぐらいなら映画は撮らねえだろ」っていうようなことをよく言うんだけど(笑)。今回の映画は、「あなたはこの映画で何を言いたいんですか?」っていう質問を逆手に取って、「あなたはこの映画をどう思う?」って問いかける、逆襲の映画だと思う。作り手側がこう思ってるってことは絶対に言ってないし、性別も年齢も教養度も全部含めて、それぞれが全部違う意見を持っても構わないと。そういう映画で演じてくれって言われると、どうにでも解釈できるような役にならないといけない。だから監督が「演じないでくれ」っていうのはそういうことだと思う。