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来年1月スタートのTBSドラマ、 坂元裕二脚本『カルテット』に寄せる絶大な期待
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来年1月スタートのTBSドラマ、 坂元裕二脚本『カルテット』に寄せる絶大な期待
世に「ドラマ好き」という人種がいるとしたら、そんな人種から現在コンスタントに作品を発表している脚... 世に「ドラマ好き」という人種がいるとしたら、そんな人種から現在コンスタントに作品を発表している脚本家の中で最も厚い信頼が寄せられているのは坂元裕二をおいてほかにいないだろう。まだ10代の頃に第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞してデビュー、トレンディドラマ・ブームの決定打となった『東京ラブストーリー』(フジテレビ)の脚本を手がけたのは23歳の時(わりと見過ごされている事実だが、あの脚本を書いたのが当時の織田裕二や鈴木保奈美と同世代の脚本家であったことは重要だったと思う)。そんな坂元裕二にとって、デビュー30周年(それでもまだ40代!)である2017年の最初の仕事が、来年1月からTBSでスタートする新ドラマ『カルテット』だ。 坂元裕二の脚本家としてのキャリアは「早熟にして遅咲き」という、ちょっと変わったものだ。80年代後半の時点で超人気脚本家となった坂元裕二だが、その「作家性」に世間から