Netflix『火花』なぜNHK総合で放送？ 吉本興業による映像事業の可能性

お笑いコンビ・ピースの又吉直樹による芥川賞受賞作を原作にした、動画配信サービスNetflixのオリジナルドラマ『火花』が、NHK総合で2月から放送されることが発表され、話題となっている。NHKの木田幸紀放送総局長は、1月18日の定例会見で「視聴者の方が関心をひくものは放送したい。映画や外国のドラマを放送するのと基本的に同じ」とコメントしている。 動画配信サービスのオリジナルドラマがNHKで放送されるのは異例のことで、今後の映像業界を考えるうえでも興味深い事例といえそうだ。『ネットフリックスの時代』（講談社現代新書）の著者であるフリージャーナリストの西田宗千佳氏に、今回の発表のポイントを聞いた。 「『火花』が地上波で放送されること自体は予想の範疇だが、NHK総合で放送されることになったのは意外。本作の制作著作は吉本興業で、民放の方が好む作品かと思われたが、従来のテレビドラマ的なフォーマットと

[appletriangle]

火花については報じられた当初から、ネット配信のみNetflix独占、と注釈されてたなあそういえば。

[megazalrock]

なんでNHKはシャーロックみたいなドラマが作れないのかなーと思ったが、そもそも日本にベネディクト・カンバーバッチが居なかった。

[uunfo]

たしかにamazonの件と言い、吉本が海外の事業者と提携を進めているのは興味深い／それはそれとしてNHKはフラーハウスを放送する予定はないのか

[PerolineLuv]

日本のテレビ局が作るドラマって、どれもこれも薄っぺらくて面白く無い。TWDみたいな作品などはOKすらでなさそう。

[itamae]

ファンダンゴってあったな...

[taskapremium]

実写による映像作品にはさまざまな事業者が介入しているため、権利元が多岐に渡ってしまうケースが多いが、吉本は自社のタレントと制作部を使うことにより、権利を押さえている>原作俳優をフルパッケージで権利保持