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実写映画を超える思春期のリアル 『リズと青い鳥』に見る、京都アニメーション作品の映画的手法
『映画 聲の形』が公開された際、原作漫画があることも知らず、松岡茉優さんが声優を担当しているという... 『映画 聲の形』が公開された際、原作漫画があることも知らず、松岡茉優さんが声優を担当しているという情報だけで観に行きました。そしたら、こんなにすごいアニメーション映画があるのかと衝撃を受けました。その後、原作漫画を読んで、映画がいかに原作の大事な部分を抽出して、構成・演出を行っていたのか、その凄さを改めて感じました。山田尚子監督を中心とした京都アニメーションの作品には“映画的手法”があるのです。 そんな京都アニメーションが手がけた本作には、まるで“デビュー作”と思うような実験性と大胆な演出が詰まっていました。『映画 聲の形』があれだけヒットして、批評面でも高い評価も受けただけに、次に手がける作品は、いわゆる手堅いものになってもおかしくなかったと思うんです。でも、表現方法を多くの人が理解できるような分かりやすいものにするのではなく、作り手たちが本当にやりたいものをもう一度見つめ直している作品
2018/09/29 リンク