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ヒロ・ムライ×ドナルド・グローヴァー、“アメリカの部外者”たちの直感的・本能的作風を解説
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ヒロ・ムライ×ドナルド・グローヴァー、“アメリカの部外者”たちの直感的・本能的作風を解説
ヒロ・ムライにとって、第61回グラミー賞は初めて得た全米最高の名誉というわけではなかった。2017年時... ヒロ・ムライにとって、第61回グラミー賞は初めて得た全米最高の名誉というわけではなかった。2017年時点で、彼が監督したドナルド・グローヴァー原案・主演ドラマ『アトランタ』がゴールデングローブ賞作品賞を獲得している。そして2019年、チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」によってグラミー賞ミュージック・ビデオ部門を授与した流れなのだが、ここで挙がったガンビーノとは、前述したドナルド・グローヴァーがラッパーとして活動する際の名称を指す。つまり、ムライ監督は、グローヴァーとのコンビによって全米最高峰の称号を2つも手にしたのである。まさに新世代を代表するクリエイターとして君臨することとなった2人の革命、そして共通点とは何なのだろうか。 作曲家である村井邦彦の息子として9歳ごろ東京からロサンゼルスへ渡ったヒロ・ムライは、宮崎駿とディズニーの作品をきっかけに映画の道を志すよ