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下北沢で生まれた映画がついにソフト化 『街の上で』が描いた“脱線”と“余談”の記録
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下北沢で生まれた映画がついにソフト化 『街の上で』が描いた“脱線”と“余談”の記録
僕は寄り道の愛おしさを知っている。ふと思い立っていつもと違う道を歩いてみても、取り立てて何かに出... 僕は寄り道の愛おしさを知っている。ふと思い立っていつもと違う道を歩いてみても、取り立てて何かに出合うわけではない。同じようなアスファルトがあり、同じような建物が立ち並び、どこにでもいる野良猫が歩いていたりするだけ。でも、何かに出くわす“可能性”だけは秘めている。その予感だけでもう十分なんじゃないかと思ってしまう。 例えば、ポスターを見ただけでビビッときた映画を映画館に観に行ったら、予想を越えて胸に刺さってしまったとき。あるいはつまらなさすぎて爆睡して、2度とこんな映画観にいくもんか!と吐き捨てたとき。 外食するなら食べログを見てしまうし、映画を観るにもFilmarksの点数を気にしてしまう。どこかに向かうときはいつもマップで最短経路を検索して、あらゆる流行はTwitterで押さえようとしてしまう。愚かだと思いつつもスマホを手放すことができないのは、なるべく失敗したくないからだし、効率のよさ