エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『アンメット』は台詞にはせずに“愛”を描き出した “信じて、続けた”制作陣の姿勢に拍手
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『アンメット』は台詞にはせずに“愛”を描き出した “信じて、続けた”制作陣の姿勢に拍手
「川内先生、わかりますか?」 「わかります」 目を覚ましたミヤビ(杉咲花)が、三瓶(若葉達也)の問... 「川内先生、わかりますか?」 「わかります」 目を覚ましたミヤビ(杉咲花)が、三瓶(若葉達也)の問いかけに答えて、『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)は物語を閉じた。 交通事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、新しい記憶も1日しか保たず、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に苛まれる脳外科医・川内ミヤビの再生を描いた本作。全11回に貫かれていたのは、「信じること」「信じて、続けること」という理念だ。 「寝て起きたら毎朝記憶が消えている」という、たいていの人なら絶望してしまいそうな状況。それでも「いつかは」と信じ続け、ミヤビは毎朝5時に起き、書き溜めた日記を読む。杉咲花の申し出により彼女の直筆で綴られたという、繰り返し読み込まれた跡のある「ミヤビの記録」は、単なる「小道具」ではなかった。ミヤビが生きた、生きている証そのものだった。 「信じて、続ける」という