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橋本環奈のツッコミ炸裂! 『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』異質な作劇がクセになる
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橋本環奈のツッコミ炸裂! 『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』異質な作劇がクセになる
“おとぎ話”と“ミステリー”はどこまで共存できるのか? そう考えたときに、10数年前に流行したグリム童... “おとぎ話”と“ミステリー”はどこまで共存できるのか? そう考えたときに、10数年前に流行したグリム童話などにまつわる都市伝説を真っ先に思い出してしまうのだが、青柳碧人の連作短編集『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』は、それらよりももっとポップな手触りをした作品であった。そのなかの一編「ガラスの靴の共犯者」を実写化したのが、短編集のタイトルを拝借した福田雄一監督の映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』である。 この監督の名前を見ただけで多くの人がわかる通り、この映画では“おとぎ話”と“ミステリー”に、さらに福田監督お得意のコメディ――しかも限りなくベタな“ナンセンスコメディ”が融合していく。この3つが混ざり合うといったいどんな化学反応が起こるのか。もちろん“コメディ”と“ミステリー”の共存は、過去の数多の作品によって可能であると証明されているといってもいい。それをもってしてもこの映画