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「空論」と「なまぐさい話」 - reponの忘備録
僕らは、どこかで社会的な役割を果たした夕べに、仮面(ペルソナ)を付けて、茶室やラウンジやバールで... 僕らは、どこかで社会的な役割を果たした夕べに、仮面(ペルソナ)を付けて、茶室やラウンジやバールで言葉を交わします。 戦国武将が、茶室の中だけは敵同士であっても争いから離れ、一個人として向かい合うように。 茶室の外では殺しあうわけです。 ぼくらが議論する「対象(オブジェクト)」は、実際には、会社員や学生、兵士や商店主、親や子、という現存の社会での役割を、 「自分の生まれた国の慣習と法を、その権威に疑問を抱くこと無く受け入れ、従う」 (デカルト「方法序説」) つまり「臣民(サブジェクト)」としての役割を果たすことが前提、となります。 「サブジェクト」という言葉は、「臣民」とも「主体」とも訳せ、同時に二つの意味を持っています。 ぼくらは、夕べに語らう時、「主体(サブジェクト)」としては無名の存在として、「対象(オブジェクト)」について語るのですが、「対象(オブジェクト)」の実体は、僕らが社会的役
2013/03/26 リンク