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表象文化論学会ニューズレター〈REPRE〉:小特集:研究ノート:「動きから考える」
現在、アニメーションの表現様式がエンターテインメントの基本語彙を占有しつつある。古典的ハリウッド... 現在、アニメーションの表現様式がエンターテインメントの基本語彙を占有しつつある。古典的ハリウッド映画の文法に必ずしも従わないブロックバスター(ニュー・ハリウッド)の主流化やデジタル技術を通じた視聴環境の多様化などによって、セル・アニメーションの表現様式や技法が、メインストリームに躍り出ることになった。またオタク文化の世界的な拡散にともなって、日本のアニメ文化にも、グローバルな関心が集まるようになり、さらに、いわゆるカートゥーン・フィルムとも実験映画とも異なった「アニメーション」が、独自の地位を確立しつつある ※1。 こうした中、近年の映画研究では、アニメーションが多大な関心を持って語られている。トム・ガニング、ヴィヴィアン・ソブチャック、ノエル・キャロルなどすでに実績を積んだ研究者があらためてアニメーションの可能性を論じ、実写中心のパラダイムの中で無視されてきたアニメーションの歴史も掘り起
2013/05/17 リンク