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輸送密度1000人とはどういう数字なのか? - Roamingaround-JP
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輸送密度1000人とはどういう数字なのか? - Roamingaround-JP
最近いろいろな鉄道指標が出てきて、何れにしても共通点としては「利用が少なすぎてやってらんない!」... 最近いろいろな鉄道指標が出てきて、何れにしても共通点としては「利用が少なすぎてやってらんない!」なのですが、この数字、いったいどう読めば良いのでしょうか。ということで、考えてみます。(理解違いがあったらスミマセン) 1.輸送密度とは その際によく出てくる指標として「輸送密度」というものがあります。 上記サイトによると、定義と計算式は以下の通りとなります。 旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員のことを「輸送密度」といいます。1日1キロあたりの平均乗車数として算出されるため、「輸送断面」と呼ぶこともあります。 計算式は、「輸送密度=年間輸送人キロ÷営業キロ÷365日(閏年は366日)」となります。鉄道の線区別の輸送効率を知るために非常に重要な指標です。 単位は人/日となります。 2.平均通過人員とは 最近は「輸送密度」ではなく「平均通過人員」の方が用語として多いように見えます。こちら