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サカナクションが実験的ライブ「暗闇」で教えてくれた「音を観る」ということ-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/188606
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サカナクションが実験的ライブ「暗闇」で教えてくれた「音を観る」ということ-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/188606
とんでもない体験をしてしまった。国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の音楽プログラムとして開催... とんでもない体験をしてしまった。国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の音楽プログラムとして開催されたサカナクション「暗闇 -KURAYAMI-」。 最新音響システムが導入され、完全暗転で視覚を奪われた状態で鑑賞する実験的ライブ、その8月8日昼公演を観てきた。 文字通り演目中のほとんどが一寸先も見えない真っ暗闇。時折、ほんの一瞬照明や映像の演出が差し込まれるが、かえって闇の深さを強調する効果があったように思う。 したがって、「観てきた」というと語弊がある。だが、音に飲み込まれるような感覚、ダイレクトに身体に染み込む空気の震えがあまりに鮮やかで、あたかも「音を観る」ような不思議な体験であり、発見だった。見えないものを第3の目で視るような……音が飛んでいく方向に思わず顔が向き、その残像を追うような感覚は初めての経験で本当に驚いた。管楽器のチューニング音、電子メトロノームの単調なリズム、降り
2019/08/14 リンク