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低用量のピルの静脈血栓症リスクについて: 北品川藤クリニック院長のブログ
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低用量のピルの静脈血栓症リスクについて: 北品川藤クリニック院長のブログ
こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日は胃カメラの日なので、 カルテの整理をして、 それから... こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日は胃カメラの日なので、 カルテの整理をして、 それから今PCに向かっています。 昨日インフルエンザワクチンの小児の接種量のことで、 お問い合わせがあったのですが、 ご存じのように今シーズンから、 小児の接種量は海外とほぼ同一の量に変更になっています。 過去のブログは以前の用量が記載されていますので、 その点はご確認の上お読み下さい。 それでは今日の話題です。 今日はこちら。 経口避妊薬(ピル)の副作用の1つである、 静脈血栓塞栓症の頻度についての、 デンマークでの大規模な臨床研究の結果をまとめた、 先月のBritish Medical Journal誌に掲載された論文です。 一般に経口避妊薬というのは、 女性ホルモンである、 エストロゲンとプロゲステロンの合剤を、 生理周期に合わせて使用することにより、 排卵を抑制し、 妊娠が起こらなくなるよう