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我が家工房- 「俺らが見たい怪獣がいないから作る」という初期衝動! - インタビュー | Rooftop
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中野区の住宅街にひっそり佇む怪獣着ぐるみ製作所...ひとはこう呼んだ、『我が家工房』と。 ブルーシー... 中野区の住宅街にひっそり佇む怪獣着ぐるみ製作所...ひとはこう呼んだ、『我が家工房』と。 ブルーシートという名の謎に包まれた怪獣工房の全貌を暴くべく、フロントメンバー...怪獣を愛するライターのガイガン山崎と、怪獣に生きる男・床山皇帝、そして特撮好きベーシストの大内ライダーの3人に話を聞いた。(LOFT9 Shibuya:齋藤航) えっ!我が家が工房に? ──我が家工房設立のきっかけは? 山崎:まず自分と床山皇帝との出会いからですね。8年前、平成ガメラのオールナイトイベントに参加した友人から「『ガメラ2』上映後にひとりでスタンディングオベーションしてた若者に声を掛けたから会ってやって欲しい」って言われたんです。そんなヤバいヤツ、絶対に連れてくるなと言ってたんだけど(笑)。 皇帝:当時は専門学生で、自由制作の課題で怪人の着ぐるみを作ってました。 山崎:あの頃は、飲み会でも着てきましたからね。