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裸の王様の教訓は? - デマこい!
「特上の服をお持ちしました」と仕立て屋は言った。「ですが、この服には少々問題があるのです。バカに... 「特上の服をお持ちしました」と仕立て屋は言った。「ですが、この服には少々問題があるのです。バカには見えないのでございます……」 『裸の王様』といえば、誰もが知っているおとぎ話だ。王様をはじめ、バカだと思われたくない大人たちは服が見えるふりをする。が、子供はありのまま「王様はなにも着ていないじゃないか」と指摘する。さて、このお話の教訓はなんだろう。 私の場合、生活のあらゆる場所にインターネットが入り込んでいる。ヒマさえあればTwitterでつぶやいているし、Facebookをのぞいている。こうしてブログの記事を書き、ちょっとした時間にニコニコ動画を眺めている。これらのソーシャルサービスは、ネット上でもとくに自己顕示欲や承認欲求などが色濃く渦巻いている場所だ。 そういう場所を根城にしている私からすると、『裸の王様』は人間の虚栄心を皮肉った物語に感じられる。バカだと思われたくないばっかりに、もっ