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連射王(下) - 七転び八転び・・・(c)鳥頭
・連射王(上)の感想→「こちら」 感想 主人公の高村は、恵まれてるなと思います。 彼の周りには、道は... ・連射王(上)の感想→「こちら」 感想 主人公の高村は、恵まれてるなと思います。 彼の周りには、道は違えど気の置けない友人のほかに、価値観を共有できる仲間まで居ます。 ・・・何より。 嘘をつくときのクセまで覚えてる人間が居てるんです。 その幸運を理解できているのかな? 下巻冒頭の段階での答えは否、でしょう。 上巻読了後に覚えた「ハッ倒したくなるようなニブさ」、それゆえに生じたズレ。 その本質を理解出来ないまま取った行動が、それを証明している気がします。 彼の選択は「回避」でした。 既に読者は知っています。「自分しか見えていない回避は下策」だと。 逃げてるんじゃなくて、行く当てが無いから漂ってるだけ。 下巻の最初のヤマは、その中途半端さを自覚するトコロから。 何故、俺は、・・・・・・嘘をついたんだ? 嫌いだから、知られたくなかったんじゃないぞ (061頁:高村コウ) その後も続く自問自答の果