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雪崩ビーコン比較 - Memories of mind that never fades.
ビーコンと言っているのはもう古いんだそうで、今ではアバランチトランシーバーと言うのだそうだ。 どう... ビーコンと言っているのはもう古いんだそうで、今ではアバランチトランシーバーと言うのだそうだ。 どういうものかというと冬山登山やバックカントリースキーに携行する電波発信器で、雪崩に埋まったときも体につけたアバランチトランシーバーが電波を発信し続けている。捜索モードに切り替えることで電波を頼りに埋まった仲間を探し出すことができる。雪崩に埋まると15分以上は生存率が急低下するので、5分以内に見つける、10分以内に掘り出すというのが目標になる。一人だけアバランチトランシーバーを持っていても意味はない。パーティー全員が持っていて扱い方を知っていなければ効力はない。 国産のAB1500というタイプは新品の電池ならば1500時間電波を発信し続ける。冬に遭難して行方不明になっても春までは電池が保つというなんともいたたまれない仕様。外国製のは設計思想の違いか生存中救出を主眼にしている。電池は200〜300時
2009/02/17 リンク