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<社説>「1億総活躍」 地に足の着いた政策こそ - 琉球新報デジタル
耳当たりの良い言葉だけが躍っている。そんな印象を否めない。安倍政権が掲げる「1億総活躍社会」のこ... 耳当たりの良い言葉だけが躍っている。そんな印象を否めない。安倍政権が掲げる「1億総活躍社会」のことである。 安全保障関連法の強引な成立から国民の目をそらす。そんな思惑を感じ取る人は多いだろう。 第2次安倍政権は発足当時から経済最優先の政権運営をうたってきた。衆院選や参院選のたびにそれを強調しながら、選挙後、実際に力を注いだのは解釈改憲や特定秘密保護法など、タカ派色の強い政策ばかりだ。今回も目先を変えること自体が目的ならば、姑息(こそく)に過ぎる。 そもそも「1億総活躍社会」が何を意味するのか判然としない。空疎な掛け声で国民を振り回すだけの結果になってはならない。 名称にまず違和感がある。戦時中の「1億玉砕」、「1億総動員」を連想させる。今回は「強い経済」、具体的には国内総生産600兆円を実現するための、手段としての「総活躍社会」である。論理的には、労働市場に十分登場していない女性や高齢者に
2015/10/28 リンク