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「艦砲ぬ喰ぇー残さー」歌碑完成 読谷村 - 琉球新報デジタル
歌碑に刻まれた父の名前をなぞる島袋艶子さん=15日、読谷村楚辺 【読谷】戦争を生き延びてきた人たち... 歌碑に刻まれた父の名前をなぞる島袋艶子さん=15日、読谷村楚辺 【読谷】戦争を生き延びてきた人たちの心を歌った沖縄民謡の名曲「艦砲ぬ喰ぇー残さー」の歌碑が、作詞作曲した比嘉恒敏さんの出身地・読谷村楚辺に完成した。23日、恒敏さんの娘4人でつくるコーラスユニット「でいご娘」らが参加し、除幕式が開かれる。 恒敏さんの長女・島袋艶子さんは「父は戦没者ではないから、平和の礎に名前はない。この歌碑は私にとっての『父の礎』なんです」と語り、歌碑に刻まれた父の名に、そっと指を添える。 「艦砲―」は、笑いを誘う歌詞や軽快なリズムの中に、家族を失った悲しみや平和を願う心を歌い、多くの人の共感を呼んだ。 恒敏さんは沖縄戦で6人の家族を失った。1973年、宜野湾市大山で飲酒運転していた米兵の車が恒敏さんの乗る車に突っ込み、恒敏さんと妻・シゲさんが亡くなった。今年は夫婦の没後40年の節目。恒敏さんは、生きていれば
2013/06/23 リンク