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MY「古典」(乙一) -『最前線セレクションズ』 | 最前線
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ここから本文です。 子どものころから好きだったけど、最近、観返してやっぱり好きだった。大人になって... ここから本文です。 子どものころから好きだったけど、最近、観返してやっぱり好きだった。大人になってからようやくわかる脚本技術の高さがあった。永遠に語り継がれるもの、というのは、きっとこういうものなんだろう。内容は、ヘップバーン演じるアン王女が、ローマの町にこっそりと外出して、たまたま知り合った新聞記者と観光するというもの。ほとんどすべてが名場面という奇跡のような映画。ちなみにこの監督の『コレクター』という映画も大好きだ。そちらはもてない男が女の人を拉致する話。どちらも傑作! タルコフスキー監督の作品。映像の断片をつなぎあわせたような、詩集のような映画。物語がほとんどないかわりに、タルコフスキー濃度は高めだとおもう。内容をうまく説明できないけど、世間一般には、自分の母親のことを語った自伝的な映画だとよく言われている。でも、この映画で描かれている親子は、人類そのものを表していているようにおもう