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ニューソート・自己啓発と新新宗教、精神療法家と国家主義 - ミュンスター再洗礼派研究日誌
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ニューソート・自己啓発と新新宗教、精神療法家と国家主義 - ミュンスター再洗礼派研究日誌
以前「自己啓発、ニューソート、スピリチュアル関連文献」をメモしたが、その後も少しずつ文献を読み進... 以前「自己啓発、ニューソート、スピリチュアル関連文献」をメモしたが、その後も少しずつ文献を読み進めている。 http://d.hatena.ne.jp/saisenreiha/20141002/1412266192 島薗進『ポストモダンの新宗教』東京堂出版、2001年、48-52頁によれば、(新)新宗教の中には、ニューソート的な自分の心を操縦し、つねに明るく安定した状態に保とうという信仰を持つものがあるそうだ。古くは生長の家、ひとのみち教団、GLA、幸福の科学、白光真宏会、阿含宗、ワールドメイト、オウム真理教。さらにほんぶしん、自然の泉、法の華三法行、ESP科学研究所。また「明るさ」の強調は、新霊性運動や自己啓発セミナーなどの現象とも符節を合わせているとされている。(52頁) また吉本伊信が浄土宗系統の修行法から開発した「内観」という心理療法の技法が、ほんぶしんやGLA、幸福の科学にも影響